備忘録

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VLOOKUP関数の使い方と初心者が躓きがちなこと。

こんにちは、私です。

 

さて、今回はExcelについてです。

 

先日とある作業でExcelを使っていたところとあることに気がついたので

 

少し共有しようかなと思います。

 

まずは今回例としてあげる関数の「VLOOKUP関数」について。

 

こちらの画像をご覧ください。

f:id:K6Amk2:20170929235259p:plain

 

上はとあるデータを日付毎に集計している表の一部。

下はその中から

確認したい事項があったので指示された日付のみピックアップしています。

 

この場合、画面内で収まっていれば目視で探せないこともないですが・・・

データ数が1000や2000となっている中から探すの非常に困難かつ非効率です。

 

そこで使いたいのがVLOOKUP関数。

この関数は、選択されたセルに対して検索値と範囲を指定しそこから指定された

列番号のセルの値を返します。つまり・・・

上記画像を例にすると、

C20セルに対して、=VLOOKUP(B20,A2:G16,2,0)と記述すると。

日本語に訳するとこういう命令になります。

「C20セルに対して、A2~G16の範囲でB20と同じセルを検索。そのセルから2列目の

セルに値するデータを返す。」ということですね。

B20と同じセルはA9です、そしてA9から2列目は「53,500」となりこの値を返します。

 

日付からデータを探したい場合や顧客IDから名前や情報を検索する時に便利です。

この関数を組むことで膨大なデータから指定されたデータを探して記入したい場合に

有効ですが、ここでExcelの落とし穴があります。

f:id:K6Amk2:20170930000216p:plain

A列のデータを取りたいため、オートフィルしてみましたがエラーが出ています。

では、ここで範囲を確認してみます。

f:id:K6Amk2:20170930000342p:plain

オートフィルをしたことにより検索範囲が下にズレていっています。

これでは徐々に古いデータを取ることができなくなります。

 

そこで対策方法として「絶対参照」というものがあります。

絶対参照とは、オートフィルなどで連続処理をしても参照する範囲を変更しないものです。設定方法は固定したい箇所を$で囲みます。

設定するとこうなります。

f:id:K6Amk2:20170930000715p:plain

 

絶対参照を利用した例

=VLOOKUP(B24,$A$2:$G$16,2,0)

 

絶対参照をしていない例

=VLOOKUP(B20,A2:G16,2,0)

 

絶対参照は関数を組む上でかなり重要なので覚えておきましょう。